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症状別ご案内ページ

- 眼精疲労・頭痛 -

はじめに

コロナ自粛によりおうちで過ごす時間が増えて、身体の痛みの他に眼精疲労や頭痛がひどくなってしまったという方もいるのではないでしょうか。

また、眼精疲労や頭痛がひどくて診察を受けに行ったけど特に原因がわからず、とりあえず薬を飲んで対処している方はいませんか?

眼精疲労・頭痛も整骨院で改善することが出来ます。
なぜ症状が続いているのか当院で原因を見つけてみませんか?

眼精疲労の原因

まずはじめに眼精疲労とは、目を使う作業が続いて目だけではなく、全身の症状が現れ、十分な休息や睡眠をとっても回復しない状態と言われています。ピントを調整している筋肉が自律神経によって支配されているので目を使いすぎると自律神経のバランスが崩れて全身症状に繋がると考えられています。

眼精疲労の原因は、ひとつではなく様々な原因が重なっていることが多いといわれています。

  • テレビやスマホなど画面を見ている時間が長い
  • メガネやコンタクトが合っていない
  • まぶしい環境
  • 強い紫外線
  • ドライアイ
  • 精神的なストレス

頭痛の原因

頭痛には、一次性頭痛と二次性頭痛があります。
一次性は病的な原因がない頭痛で、姿勢やストレスが原因で起こるものです。

緊張型頭痛

後頭部を中心として頭全体が締め付けられるような痛みが起こります。
首肩周りや頭の筋肉が凝り固まってくると血流不足になり、頭痛に繋がると言われています。

片頭痛

女性に多く起こると言われているタイプの頭痛です。

ズキズキと脈を打つような痛みが特徴で、脳に血液を送る血管が拡張するためと考えられてい ます。また、女性ホルモンに関連しているとも言われ、排卵期や生理予定日付近に起こりやす く、吐き気も伴う場合もあります。低気圧の時にも起こります。

群発頭痛

目をえぐられるような痛みが特徴で、目の奥の神経が圧迫されます。
必ず片側に痛みが出て、毎回同じ時間帯に症状が出ると言われています。
このタイプは男性に多い傾向にあり、まれなタイプです。

二次性は病的な原因があり、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血が原因で起こるものです。

施術について

眼精疲労と頭痛は姿勢が大きくかかわっていることが多いです。
当院では姿勢改善のための猫背矯正骨盤矯正を行っております。

ボキボキする矯正ではなく、ストレッチ中心で固まった筋肉をほぐし、可動域をひろげてコリやハリを取り除くようにしていきます。ハーフポールやパワープレートパルス、ハンモックピローといった道具も用いて行っていきます。

また、鍼灸治療によって目元と凝り固まった頭の筋肉やツボに刺激を与えて血行を良くし、症状改善に向けてアプローチします。鍼灸治療を受けている方のほとんどが効果を感じており、その日の症状に合わせて刺激するポイントを決めていきます。
鍼灸治療の効果や詳しい内容について別記事に書いておりますのでぜひご覧下さい!

原因を見つけ、症状改善をしませんか?

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