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- 自律神経 -

はじめに

身体に不調があるにも関わらず原因がわからない(不定愁訴)

そのようなお悩みはありませんか?

それは自律神経の乱れかもしれません!

ここでは自律神経の働きと、乱れてしまう原因、治療法をご紹介します!

自律神経の働き

人の身体が毎日健康に過ごすために24時間働き続けてくれているのが自律神経です。

・各内臓の働きを調整ホルモンの分泌
・体温を一定に保つようコントロールする

心と身体のベストな状態を保ってくれたり、健康に生きていくためにとても重要な役割をしています。

自律神経には心身を活動的にする「交感神経」、リラックスさせる「副交感神経」の2つがあります。

起きている間も寝ている間も、常に、この2つの神経のバランスを取ることで、快適に過ごすことができるます。
その自律神経が乱れることで自律神経失調症といった様々な症状を起こしてしまいます。

自律神経が乱れる原因

過剰な精神的・身体的ストレス

人がストレスを感じる環境はさまざまで、人間関係や仕事のプレッシャー、緊張といったものだけでなく、過労やケガ、温度、音、光などが原因のストレスも、自律神経の乱れを引き起こしやすくします。

何に対してストレスを感じるのかは個人差があるため、日頃から自分がストレスを感じやすいことを把握して上げることが必要です。

不規則な生活習慣

慢性的な睡眠不足や栄養バランスの偏った食生活、昼夜逆転の生活といった不規則な生活習慣を送り続けてしまうと生体リズムが狂い、自律神経のバランスも乱れてしまいます。

季節の変わり目(寒暖差)

もともと人は、自律神経によってある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっています。

しかし、季節の変わり目による気圧の急激な変化や寒暖差の入れ替わりが頻繁に起こることで自律神経の切り替えがうまくいかなくなってしまいます。

自律神経失調症の改善方法

まずは日常生活習慣を見直し、改善することが大切です。

睡眠は最初の90分をしっかり深く眠ることができれば最高の睡眠が取れます。
そのために朝起きたらすぐに朝日を浴びる、寝る前はスマホを見ないで間接照明に切り替えることがおすすめです。

運動は適度に筋肉に刺激を与え、心拍数を上げる事で交感神経が優位に働きます。
運動は夜寝るときに副交感神経にバトンタッチしやすくなるために有効です。
また、寝る前にストレッチをしてあげることで血行が良くなり質の高い睡眠を得ることができます。

食事は栄養ランスとタイミングが大切です。
特に自律神経を整える重要なホルモンであるセロトニンやメラトニンの原料(トリプトファン)を摂ることをお勧めします。

トリプトファンが多く含まれている食材は以下の通りです。

  • 豆腐、納豆、味噌などの大豆製品
  • チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品

他にも、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。
肉や魚などの動物性タンパク質にもトリプトファンが多く含まれていますが、動物しタンパク質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、植物性タンパク質から摂ることをお勧めします。

タイミングは朝食をしっかり食べて1日のリズムを整えて体内時計をリセットしてくれます。

また、食事をしてすぐ就寝すると、寝ている間も内臓が動くので熟睡ができないので夜ご飯は寝る3時間前には済ましておきましょう。

当院での治療方法

アロマカッピング

身体に溜まった老廃物をカップで吸い出し、血行を改善、血液を綺麗にしていきます!

立体動態波

高い周波数の電流を立体的に流し、深部の筋肉の緊張を緩和、神経の興奮を和らげます!

ハンモックピローセラピー

ハンモック枕を使用した矯正治療でリラックスした状態で頚部から胸部の歪みを改善します!

鍼灸治療

鍼灸刺激で細胞を活性化させ新陳代謝を促進、痛みや疲労の原因となる物質を排泄させます!

腸セラピー

腹部の筋肉をほぐして腸の血行を促進させ、腸の蠕動運動を活性化させます。
人によって自律神経の乱れる原因も様々なため、
一人ひとりにあった施術を提案させていただきます。

Reserve

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