- 交通事故治療 -

はじめに

当院では、交通事故治療対応を行っております。

被害に遭われた方の施術はもちろん、突然の事故でショックを受けられる方の心のケアも大切にしながら、事故対応について丁寧にご案内しております。

事故直後は早期の治療で後遺症を回避するために非常に重要な時期となります。

痛みを放置せず専門家に相談することをお勧めいたします。

交通事故にあったら

1️⃣まずは怪我人を救護したり、車を安全な場所に移動させましょう。

もっとも優先なのは被害者や怪我人の救護です。

2️⃣落ち着いて警察へ。

また、相手がいるのであれば、どこも痛くないとしても病院に連絡をしましょう。
加害者が報告するのは義務、被害者も届出が必要​です​。

3️⃣相手の氏名や連絡先、住所などを聞いて忘れないようにしておきます。

目撃者がいれば、その方の証言や連絡先もメモなどに残しておきましょう。
できれば事故現場も写真などで撮影しておくと良い証拠になります。
（この時に示談交渉はせず、弁護士と話し合って決めるので後で連絡するという旨を伝えましょう。）

4️⃣ここで保険会社への連絡です。

なるべく早い方がその後の流れが遅くならずにスムーズです。

5️⃣できれば一週間以内に病院へかかりましょう。

受診が遅れると自賠金が欲しくてももらえない場合があります。
痛い箇所は全て担当医に伝えてください。伝えないと保険が適応されないことがあります。
また、整骨院に通いたい時などは担当医に整骨院の名前、住所、電話番号を伝え、診断書を受け取ってください。

交通事故（むち打ち症状などによる痛み)

むちうちとは頚椎捻挫と言われ、なんらかの外力などにより​首の筋肉、靭帯、神経などを損傷した状態を指します。

この症状を放置すると肩こりや首の疲れにつながり悪くなるとめまいや吐き気になることもあります。

もし事故が起きた当初に痛みなどが見られなくても数日後に症状が出てくる場合や特に症状は無かったけれど、実は脳出血​して​いて突然倒れてしまったりなど自覚症状がないまま悪化してしまうこともあるので一週間以内には病院へかかり、医師の診断を受けてください。

当院での特徴

• 自賠責保険適応
• 通院しやすい環境（駐車場・駐輪場完備）
• 整形外科との併用も可能
• レントゲンで異常の見つからなかった患者様も丁寧に診察
• 不定愁訴（なんとなく体調が悪い）にも対応しております
• 立体動態波での治療
• ハイボルト治療のご用意

当院での治療方法

立体動態波・ハイボルトという電気を使います。
事故当初は交感神経優位になって痛みに対して体が過敏になっています。

そこで立体動態波という特殊な電気を用いて副交感神経を優位にさせ、炎症を取り手技も交えて治療していくことで痛みを和らげていきます。

ハイボルトという電気は、一時的に筋肉を活性化させて原因の筋肉を検査するものです。
筋肉が活性化するので痛みも和らぎます。

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