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このようなお悩みはありませんか?
上記のお悩みは脚が捻れている状態、つまりO脚やX脚になっているかもしれません!
O脚やX脚は身体の痛みや不調、姿勢、見た目にも影響がありお困りのある方は多くいらっしゃいます!
ここでは、O脚・X脚についてセルフチェックやリスク、改善エクササイズ、治療方法などについてご紹介します!
さっそくどこが歪んでいるのかチェックします。
チェックの方法は脚を揃えてまっすぐ立ってみましょう!
この時、鏡の前に立って膝の内側、内くるぶしがくっついているかどうかをチェックします!
典型的な崩れたラインのO脚
太ももから足首にかけてOのラインを描いていて、股関節から外に大きくハリ出した太ももと、膝と膝がくっつかないことが特徴です!
O脚は股関節が内回しにねじれることで、股関節は外側に広がっていきます。
このためO脚の人が足元を揃えて立つと、膝のお皿が内側を向きます。
膝下はつま先をまっすぐにするために逆の外旋方向にねじれます。
股関節が内旋して、外側に広がってししまっているのが主な原因で、O脚のラインだけでなく、モモの張りやお尻の広がりを気にしている人が非常に多いです。
X脚もO脚と一緒で股関節が内旋しています。
しかし、見え方が違うのは真逆になってしまうのは内旋して広がっていく方向の問題です。
O脚が外側に広がっているのに対してX脚は前にせり出すように広がります。
このため、さらに脚は内旋になってしまい、膝はくっつくものの足元がくっつかない状態になってしまうのが特徴です。
膝関節が外旋している特徴もO脚やXO脚と同じですが他のタイプよりも強い歪みを持っていて先天的な変形を伴っていることが非常に多い!
実は1番多いタイプとも言われているのがXO脚です。
股関節の内旋は起きていてもO脚になるレベルではない状態。
でも同じように膝は外旋方向に強く捻れてしまうことでふくらはぎが外に張り出してしまうのが特徴あります。
膝関節が捻れていると足元から股関節までのエネルギーが伝わりづらくなります。
トレーニングでもお尻にうまく力が入らない人はこの可能性があります。
痛みがなければ見た目の問題程度で済みますが、長く続くと立ったり歩いたりする際に膝や腰に負担がかかってしまいます。膝であれば、内側に負担がかかり関節軟骨が部分的にすり減り、骨同士がこすれ合う状態になって痛みが出る。
この結果起こるのが『変形性膝関節症』です。
また、もも前・もも外に筋肉がついてしまい、内もも・もも裏に脂肪がついてしまう下半身太り体型を作ってしまいます。
機能的にも見た目的にも影響があるので早い段階で改善してあげる必要があります。
O脚やX脚は股関節〜足首のねじれによるものでお尻の筋肉が使えていない状態です。
綺麗な脚であるためには股関節〜膝関節〜足関節〜足趾の関節が歪みなく使えることが重要になってきます!
関節を本来のポジションに留めた状態でお尻の筋肉に刺激させるにはこのトレーニングが効率的です。
どこでもできるトレーニングなのでよかったらやってみてください!
O脚、X脚、OX脚どちらにおいても、構造的なのか、機能的なのか原因は人それぞれです。
先天性による構造的に脚が歪んでいる場合は正直治すには時間がかかりますがこれ以上悪くならないために予防として治療がお勧めです。
それ以外の機能的によるものであれば改善はかなり見込みがあります。
O脚やX脚などの脚の歪みの原因は、関節可動域の制限、筋肉の硬さ、筋肉の低下が原因です。
当院では多角的アプローチで治療していきます!
関節可動域の制限や筋肉の硬さが原因の場合は骨盤矯正でその人にとっての正常なポジションでストレッチやトレーニングを組み合わせて歪みを改善していきます!
筋肉が低下している場合はパーソナルトレーニングで普段から使えていない筋肉に刺激させて筋肉のバランスを整えていきます!
また、身体を支えるインナーマッスルに唯一刺激を入れられるEMSを用いて鍛えることで、良い状態を維持し続けることが可能になります!
まずは自分の脚の状態を知ることが大事になってきます。
セルフチェックをして脚が歪んでいるかどうか確認してみてください。
歪みがあるのであれば症状が悪化する、または誘発する前に治療してお悩みを解消していきましょう。
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